助成金とは
ここで助成金とは、厚生労働省所管で取扱っている支援金のことをいいます。
厚生労働省で取扱っている支援金は条件さえ満たせばどんな企業でも貰うことができ、返済する必要はありません。
<受給にあたってのポイント>
①条件・期限
通常助成金に該当するとの連絡はありませんので、受給の可能性判断は自社で行わなければいけません。また、原則として申請期限を過ぎてしまっての申請は一切受け付けられません。
②計画の作成と申請
助成金の受給に当たっては、起業前や人材を雇用する前に計画書を提出し、承認を得て申請する必要があります。
おもな起業時の助成金
中小企業基盤人材確保助成金
中小企業が起業に伴い、経営基盤を強化するための人材(基盤人材)を、新分野進出等に係る業務に就くために雇用保険の一般被保険者として新たに雇い入れた場合、基盤人材の賃金相当額の一部に相当する額として一定額が支給されます。
受給資格者創業支援助成金
雇用保険の受給資格者自らが起業し、起業後1年以内に雇用保険の適用事業となった場合に、当該企業に対して起業に要した費用の一部について支給されます。
上記は、代表的なものを掲載しています。
このほかにも各種助成金がありますので、詳しくは弊所へご相談ください。
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